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浮気調査
地元であるいわき市やその周辺での調査では、土地勘や道路事情、ホテルなどの施設を知り尽くしておりますので、とても有利に調査を進めることが可能です。
状況確認
浮気調査と言っても皆様の状況はひとつひとつ全く異なります。まずは冷静に現状を詳細に把握する最初の面談がとても大切です。
特に対象者(被調査人)の心理状態に至るまで、どこまで想定しておけるかが調査成功の鍵になります。
~ポイント~
詳細な現状確認(お見積りにも関係します)
・日々の行動パターンがある程度把握できる
・今までに浮気が一度以上発覚している
・浮気相手の事もわかっている
・離婚を急かされている
・ホテルなど浮気の密会場所がわかっている
・浮気の時間帯や遠出するかなどがわかる
・浮気を追及したことがある
・尾行などが見つかってしまったことがある
・スマホの覗き見が見つかったことがある
・浮気で喧嘩になり警察に仲裁されたことがある
などがございます。
近年多いのが、独自にGPSをレンタル利用した上で、「対象者の車の動きについてはある程度わかっています」という状況でのご依頼です。あとは証拠写真(映像)が欲しいというものです。
※GPSのレンタル、及びGPS併用調査のご検討などにも対応しておりますのでご相談ください。
また中には、「感情的になってしまい夫婦喧嘩などで警察沙汰になってしまった」ということもしばしばございます。ここで懸念されることは、この状況でも証拠が既にとれているならまだしも、もしそうでないとするとあなたのことを『精神的におかしい』と相手から主張されてしまう可能性もあり周囲の協力も得られない立場になりかねません。今一度深呼吸して冷静な判断のもとに行動していただきたいと思います。
いずれにしても調査で最も大切なことは、証拠を得るまで気づかれないことです。もし気づかれるようなことがあれば、浮気のやり方もより手の込んだものになったり、逆にあなたに何らかの対策(罠)を講じてくることも考えられます。
対象者に気づかれずに、その瞬間(浮気現場)を押えるためには緻密な計画と細心の注意を払って調査にあたらなければなりません。
浮気調査のプランニング
浮気調査を検討するキッカケは以下のようなことがございますが、それぞれにあった無駄のない方法でプランニングしてまいります。
~ポイント~
あなたに最適な調査方法を計画・提案いたします
・浮気すると思われる日時が、ある程度事前に把握できる
・浮気しているのは間違いないはずだが、それがいつかわからない
・確かに行動は怪しいが、もしかすると思い過ごしかもしれない
疑い始めると毎日が怪しく思えてきますが、よく打ち合わせの上、無駄なことは極力省いて確率の高い情報を優先していく最適な方法をプランニングいたします。
尚、不貞(浮気)をした有責配偶者からの離婚請求は原則できません。不貞証拠を手にしておくことでいざという時にも、話し合いの方向性や離婚するタイミングや条件をコントロールすることが可能となります。
※『不貞証拠として有効か』」については弁護士にもご相談ください
調査について
ご依頼後、まずは調査の準備を行っていきます。
拠点となる自宅や職場などの確認、周辺の地理・道路状況や付近住民についても簡単に調査しておきます(内偵調査)。
~ワンポイント~
内偵調査や追尾調査の注意点について
・付近住民による警察への通報など
・リアルタイムの尾行による写真撮影
・飲食店等における調査の必要性の判断
・ホテルなどでの営業妨害とならない配慮
・対象者が警戒したときの早い気づき
昨今は強盗・空き巣が多くそもそも誰もが一定の警戒感をもって生活しているので仕方ないことではあるのですが、これがもし対象者のいるところで警察官やパトカーが現れるようなことがあれば調査どころではなくなってしまいます。
尾行は対象者を確認し続けなければ写真(動画)撮影をすることができません。
※ご依頼人が配偶者の場合にはGPS情報をお知らせ頂くこともございますが基本的には調査員の目視です
※GPSのレンタル、GPS併用調査などのお預かりもしております。法的なこともございますので別途ご相談ください
小売店や飲食店などに対象者等が入った場合には、2人の警戒度や親密度を確認するのに調査員も入店することもありますが、その判断は現場責任者の指示によることとなります。
ご依頼人の皆様へのお願い
以下にご依頼人の皆様へご注意いただきたい法令等に関するリスクについてを記載していますのでご理解の程お願いいたします。
もし万が一、既にそのような状況に及んでしまっている際には相談員にお伝えください。
~ワンポイント~
浮気調査における法令やその他のリスク
・つきまとい(尾行)、待ち伏せ(張り込み)、GPS(承諾なく設置・情報の取得)などの行為・・・ストーカ規制法・プライバシー侵害
・住居侵入、器物損壊、偽計業務妨害罪など・・・軽犯罪法
・不審者として近隣住民などに通報される
・承諾なくスマートホンのロック解除、承諾なく紛失アプリ(遠隔操作)等をインストールした・・・不正アクセス禁止法と不正指令電磁的記録共用罪
・相手の職場等他人に言いふらしたり、弁護士等守秘義務のない他人に相談=漏らす・・・名誉毀損(罪)やプライバシー侵害
・気づかれてしまい、相手から逆に離婚請求されてしまった
・尾行による交通事故、あおり運転などの交通トラブルなど・・・道路交通法違反
これらのことにも十分配慮しながら調査方法の検討やその他の対策・工夫をしてまいります。
懸念されることが他にもございましたら何なりとお話しください。
まとめ
夫婦間や婚約中においては、民法上の不貞行為(不法行為)は貞操義務違反となりますので法的に責任追及できます。
特に離婚するのに協議や調停で合意に至らなければ裁判となりますが、親権問題や慰謝料請求など、その後のあなたが望む生活に大きく影響いたします。
因みに、夫婦の一方が離婚を拒んでいる状態ですと、不貞の事実やその他の特別な理由がなければ裁判で離婚が認められることはまずありません。こういったことを踏まえ準備をしていくことが必要です。
以下にはよくあるご依頼人状況を掲載しておりますが、切羽詰まってからではなく早めに一度ご相談いただくことをお勧めいたします。
- 「離婚してくれ・別れてくれ」、「妊娠した(またはさせてしまった)」、「不倫相手の配偶者から慰謝料請求された」など告白された
- 最近外泊が増えてきて、聞いても何処にいるか教えてもらえない、若しくは帰ってこなくなり、連絡が取れない
- ご自身で尾行、張り込み、GPS位置情報などによって浮気相手の自宅をつきとめ突撃するもその場では「相談に乗っていただけ」とうやむやにされた
- 浮気相手の自宅で会うのを辞めてしまった、若しくは浮気相手が引っ越ししてしまった
- 証拠がないのに突撃・追求したことで、プライバシー侵害で逆に離婚請求された
こういった問題に早すぎるということはありません。別れるにしてもやり直すにしても、しっかりと向き合って話し合いができるような準備をしておくこと。
そのためにまずは証拠を揃えておくこと、それがあなたにとって最後の切り札となるのです。