犯罪対策– 証拠が人を信用させます 証拠が結果を左右します –


犯罪対策

犯罪対策とは言っても、死傷事件や強盗致傷、放火などの凶悪犯罪ではなく、器物損壊や偽計業務妨害などの「いたずら・嫌がらせ」のような事例の調査依頼が殆どです。
例えばご自宅や職場、あなたの周りで断続的に起きている以下のようなことです。
・自動車を傷つけられる
・汚物や動物などの死骸を自宅敷地内にばら撒かれる
・植栽を損壊させられる
・ポストにいたずらされる
・勝手に宅配や出前を頼まれる
・置配を盗難される
・Faxなどで誹謗中傷される
などですが、このほとんどはケースの相手はご近所や関係者であることが多く、物理的な点においての証拠の確保はご自身でも防犯カメラを設置するなどの対応で可能です。一方で、ご自身の「ありもしない(事実と異なる)噂を流されている」などのケースですと証拠の確保は、難しい側面がありますが、キチンと被害状況の記録をまずは揃えることが重要です。
また最近は防犯カメラの死角を熟知して証拠を残さないようにしたり、覆面をして犯行に及ぶなど狡猾、且つ凶悪性の強い犯人が増えてきていることにも注意が必要です。
警察への相談が第一ではありますが、証拠がなければ簡単には取り合ってはもらえないことも多いようですので、上記のような状況がもしございましたらまずは証拠収集のために内密にご相談ください。
防犯カメラの設置などのご相談もお受けしております。