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浮気調査
髙島恭子探偵事務所の浮気調査です。
ご相談(面談)の前にご覧いただけますとお話がしやすいと思います。
特にいわき市内及びその周辺での調査においては、土地勘があることで圧倒的優位性がありますので調査が成功する確率は自ずと高くなります。
尚、不貞(浮気)をした有責配偶者からの離婚請求は原則できません。不貞証拠を手にしておくことで話し合いの方向性や離婚するタイミングや条件をコントロールすることが可能となります。
※詳しくは弁護士にご相談ください
浮気調査のプランニング
浮気調査のプランは以下のように大別されますが、それぞれにあった無駄のない方法で対応いたします。
~ポイント~
あなたに最適な調査方法を計画・提案いたします
・浮気すると思われる日が高確率で把握できる
・浮気しているはずだが、それがいつか?
・行動は怪しいが単なる思い過ごしかもしれない
このような状況によって、調査の方向性や日程の組み方が大きく変わってきます。
疑い始めると毎日が怪しく思えてきますが、下手に毎日調査をすれば警戒されたり気づかれてしまうこともあり、お二人の関係性に余計な亀裂を生じさせる恐れがあります。
そうなってしまっては問題解決の話し合いはできません。
よく打ち合わせの上、無駄なことは極力省いて最適な方法で調査を進めてまいります。
状況確認
浮気調査と言っても皆様の状況はそれぞれ全く異なります。まずは冷静に現状を詳細に把握する最初の面談がとても大切です。
特に対象者(被調査人)の心理状態に至るまで、どこまで想定できるかが調査成功の鍵になります。
~ポイント~
詳細な現状確認(お見積りにも関係します)
・日々の行動パターンがある程度把握できる
・今までに浮気が一度以上発覚している
・浮気相手の事もわかっている
・離婚を急かされている
・ホテルなど浮気の密会場所がわかっている
・浮気の時間帯や遠出するかなどがわかる
・浮気を追及したことがある
・尾行などが見つかってしまったことがある
・スマホの覗き見が見つかったことがある
・浮気で喧嘩になり警察に仲裁されたことがある
・相手に既に証拠を握られている
などがございますが、他にも様々な状況が考えられます。
単に自宅や職場から張り込みや尾行を繰り返していては、いずれ対象者に警戒されたり・気づかれるのは時間の問題です。
気づかれるようなことがあれば、浮気の方法(行動)もより手の込んだものになったり、逆にあなたに何らかの対策を講じてくるケースもあります。対象者に気づかれずに、その瞬間(浮気現場)を捉えるためには緻密な計画と細心の注意を払って調査にあたらなければ、どんなトラブルに巻き込まれるかは計り知れないのです。
近年は独自にGPSをレンタル利用した上で、対象者の立ち回り先までわかっている という階でのご相談も増えてきており、あとは証拠写真(映像)が欲しいというご依頼が非常に多くございます。
また浮気調査に関する案件では当事者がとても感情的になってしまうが故に、警察沙汰になってしまうこともしばしばございます。そうなってしまうと夫婦間やパートナーだけの問題ではなく、親御様やお子様を巻き込んでしまい、いつまでもそのしこりを抱えていくことにもなりかねません。
こうなってしまうと既に証拠がとれているならまだしも、もしそうでないとすれば逆にあなたが『精神的におかしい』とご近所などにも周知されてしまう可能性もあり、非常に追い込まれる立場になってしまいますので、今一度深呼吸して冷静な判断のもとに行動していただきたいと思います。
調査について
ご依頼後、まずは調査の準備を行っていきます。
拠点となる自宅や職場などの確認、周辺の地理・道路状況や付近住民についても簡単に調査しておきます(内偵調査)。
~ワンポイント~
内偵調査や追尾調査の注意点について
・付近住民による警察への通報など
・リアルタイムの尾行による写真撮影
・飲食店等における調査の必要性の判断
・ホテルなどでの営業妨害とならない配慮
・対象者が警戒したときの早い気づき
昨今は強盗・空き巣が多くそもそも誰もが一定の警戒感をもって生活しているので仕方ないことではあるのですが、これがもし対象者のいるところで警察官やパトカーが現れるようなことがあれば調査どころではなくなってしまいます。
尾行はリアルタイムでなければ写真撮影をすることができません。
※ご依頼人が配偶者の場合にはGPS情報をお知らせ頂くこともございますが基本的には調査員の目視です。
小売店や飲食店などに対象者等が入った場合には、2人の警戒度や親密度を確認するのに調査員も入店することもありますが、その判断は現場責任者の指示によることとなります。
ご依頼人の皆様へのお願い
以下にご依頼人の皆様へご注意いただきたいことを記載していますのでご理解の程お願いいたします。
もし万が一、既にそのような状況に及んでいる際には相談の際に相談員にお伝えください。
調査成功の最大の秘訣は、私たちとご依頼人の情報共有と協力体制です。
~ワンポイント~
浮気調査における法令やその他のリスク
・つきまとい(尾行)、待ち伏せ(張り込み)、GPS(承諾なく設置・情報の取得)などの行為・・・ストーカ規制法・プライバシー侵害
・住居侵入、器物損壊、偽計業務妨害罪など・・・軽犯罪法
・不審者として近隣住民などに通報される
・承諾なくスマートホンのロック解除、承諾なく紛失アプリ(遠隔操作)等をインストールした・・・不正アクセス禁止法と不正指令電磁的記録共用罪
・相手の職場等他人に言いふらしたり、弁護士等守秘義務のない他人に相談=漏らす・・・名誉毀損(罪)やプライバシー侵害
・気づかれてしまい、相手から逆に離婚請求されてしまった
・尾行による交通事故、あおり運転などの交通トラブルなど・・・道路交通法違反
このような場合、その調査方法にも対策や変更・工夫が必要不可欠となります。
正直にお話しいただくことが成功への鍵となります。
まとめ
夫婦間や婚約中においては、民法上の不貞行為(不法行為)は貞操義務違反となりますので法的に責任追及できます。
特に離婚するのに協議や調停で合意に至らなければ裁判となりますが、親権問題や慰謝料請求など、その後のあなたが望む生活に大きく影響することが考えられます。
因みに、夫婦の一方が離婚を拒んでいる状態ですと、不貞の事実やその他の特別な理由がなければ裁判で離婚が認められることはまずありません。こういったことを踏まえ準備をしていくことが必要です。
そこで気をつけていただきたいことが以下2点ございます。
- 思い悩んだまま時間だけが経過してしまい突然、「別れてくれ」、「妊娠した(またはさせてしまった)」、「不倫相手の配偶者から慰謝料請求された」などと告白されてしまうことです。こうなると、そこから新たに証拠を掴むなどはかなり困難を極めます。2人が関係を続けるようならまだしも、大抵は「しばらく会うのを辞めよう」となってしまうからです。
浮気に関しては、放っておいて状況が改善されることは珍しく、安易にそれを期待しない方が良いものと思われます。
- 逆に、ご自身で配偶者の方やパートナーをつけ回したり(尾行)、張り込んでみたり、GPS位置情報を元に押しかけたり、証拠もなく浮気を強く追及したことで警戒されてしまい証拠がとれなくなってしまうことがあります。
更にこのケースでは、刑事上の責任(ストーカ規制法・軽犯罪法など)や民事上の責任(プライバシー侵害など)を逆に相手から追及されるリスクが高く、これをキッカケに相手の方から離婚の請求をされたり、慰謝料請求されることもあります。
このようなことになる前に一刻も早く可能な対応をしていくことが大切だとは思いませんか?
こういった問題に早すぎるということはありません。別れるにしてもやり直すにしても、しっかりと向き合って話し合いができるような準備をしておくこと。
そのためにまずは証拠を揃えておくこと、それがあなたにとって最後の切り札となるのです。