所在調査– 想い出の人・許せない相手、お探しいたします –

所在調査

髙島恭子探偵事務所の所在調査では、ご依頼の目的に応じて調査をお受けできる場合とそうでない場合がございます。

基本的には皆さまのお力になれるよう尽くしてまいりますが、昨今は個人情報の収集に対してほぼ全ての方が『とてもナーバスになってきている』こと、また『公的な機関や民間企業でも、その管理体制(個人情報保護)が非常に厳重になされていること』から、調査の難易度は勿論、後に法に抵触する問題となり得る恐れがないかなど、慎重に判断しなくてはならないことがございます。
勿論、どのような内容(目的)であっても必ず秘密は守りますので、一度包み隠さず正直にご相談いただきたいと思います。
勿論、調査により所在が判明すれば、対象者についてより多くのことをご希望で調査することも可能です。

尚、この調査は性質上ご依頼後に調査以外の情報提供(知り合いなど)により対象者の所在が判明した場合でも、調査費用の返金はございませんのでご注意ください。

目的(内容)について

ご依頼の中身については、下記のようなものが多くございます。

  • 浮気相手の住所が知りたい
  • お金を貸している人に引っ越しされてしまい連絡が取れなくなった
  • 学生時代などの恩師、友人や恋人が、いまどうしているか知りたい
  • 出会い系・マッチングサイトで出会った人と連絡が取れなくなってしまった

勿論、この他にも様々なご依頼がございます。

一般的な所在調査は殆ど判明しているのが現実ですが、中には調査対象者(探して欲しい人)があなたに何らかの悪意を持っている場合は、調査の難易度が高くなります。
例えば、金銭の貸し借りがある場合、もっと言えば『詐欺』が疑われる場合などです。
特にあなたとの出会いが身元確認を行っている結婚紹介所などではなく、出会い系サイトやマッチングアプリなどですと、元々計画的に氏名などを偽っていることも考えられるため調査が難航することが予想されます。
恋愛感情につけ込みながら少しずつ信用を積み上げていき、さも突然不幸に見舞われたかのような自然な感じで助けをあなたに求め金銭を要求してくるケースです。
それまでのお付き合いから、きっとその方の人間性「あの人は信用できる」というものを基準に応じてしまうことがあると思います。ただその時に、嘘ではなく根拠のあるプライベートな個人情報を一切あなたに伝えていないようならば是非注意深くなっていただきたいと思います。
仮にある程度の個人情報を聞いていたとしても、アパート住まいだったり、仕事が日雇いやアルバイトなどですと、簡単に引っ越してしまったり、突然連絡が取れなくなることも懸念されます。

人を疑うのではなく、より深く信じる為に、早い段階で相手が本当はどのような人間なのかを見極めることが、周囲の人たちに迷惑をかけないためにもとても大切です。
一度深呼吸してみてください。
理由はどうあれ、大切に想っている人に負担をかけるでしょうか? 守ろうとするのが普通ではないでしょうか?
被害を最小限にするためにも、その対策を一緒に考えていきましょう。

調査について

浮気相手の所在調査などでは、2人が密会後に別れてから尾行をすることで判明することが多くあります(必ずしも自宅に帰らないということもありますが・・)。
また尾行ができない場合でも、相手の何かしらの情報を元に所在調査で自宅が判明することもございます。この場合、その情報の正確性がどの程度なのかが非常に重要になってきます。
氏名や車、勤務先、友人、趣味また鮮明な写真など正確な情報が多ければ多いほど判明する可能性はより高くなります。
所在調査においては、この正確な情報をどれだけ私たちにご提供いただけるかにより判明率は勿論、調査費用にも大きく影響を及ぼすことになります。
所在調査のプロセスには何通りもの調査方法がございますが、概ね次のような進め方をしていきます。

  1. ご依頼時にいただいた情報が正確なものかも含め精査します
  2. それらの正確な情報を組み合わせたりしながら推測と経験などから、より判明率が高い調査方法を選択して実施します
  3. それでもし見つからない場合には、次に可能性の高い方法で調査をします
  4. 判明には至らなくても新たな手掛かり(新情報)が入手できれば、そこから別の調査方法で軌道修正をすることもあります
  5. 最終的に判明した情報が間違いないのかを客観的に判断できるような裏付け調査をします

このような流れで調査を進めてまいります。
あとは実際に調査をしてみないとわからないという側面は確かにありますが、再三申し上げるように情報の正確性が高ければ100%とは言えないまでも、その判明率は高いものとなります。

ただ、調査の手間や順序・作業などがどれくらいかかりそうか?
判明するまでの調査方法や順序、そして要する調査日数・調査員の数など、どの程度が必要か?
ご予算についても考えながら最善の計画をご提案いたします。

〜ワンポイント〜
浮気相手の住所また家族などについては、知っておくべきです。


慰謝料請求するしないではなく、
浮気調査の中であなたのパートナーが浮気相手をかばおうとするケースはとても多くあります。
相手の事がわからないことで、ほとぼりが冷めてから2人が再び密会を始める ということも決して少なくはありません。
またパートナーと今後についての話し合いを思いどおりに進めるために、浮気相手の事を知っていることは話し合いの結果に大きく影響を及ぼすことが考えられます。

〜ワンポイント〜
お金を貸してしまったり、詐欺が疑われる場合、きっとその相手は、またあなたに無心してきます。

その前に是非ご相談ください

・念の為、借用書を取っておきましょう

・会話を録音しておきましょう

・第三者を同席させましょう

・会う場所を相手の自宅などに指定しましょう
 *借用書の住所など